そのエレガントなルックスで、世界中に多くのファンを持つシャンタール社のクックウェア・シリーズ。創設者で最高経営責任者でもある、Heida L. Thurolow女史が自らデザインしたものだ。 その象徴的存在で、日本のユーザーにも人気が高いのが、このケトル。本体材質はカーボンスチール(高級炭素鋼)を使用しているため、熱伝導が均一で、効率も良い。一方で、内外とも3重のホーロー加工がなされているので、保温性にもすぐれている。さらに特筆すべきは、ドイツのハーモニカメーカーHOHNER社製のチューニングプレート。お湯が沸騰すると、単音から和音になるすばらしい音色が響く。 しかしこのケトルの一番の売りは、その美しいフォルムだろう。カラーもほどよくビビッドで、キッチンに新鮮な雰囲気をもたらしてくれそうだ。(櫻田もんがい)